プロフィールムービー結婚式ムービーエターナル > オープニングムービー > 結婚式のオープニングムービーとは|今人気のおすすめムービーも紹介
こんにちは。結婚式ムービーエターナルです。
結婚式で今や欠かせない映像演出が、オープニングムービー・プロフィールムービー・エンドロールなどの結婚式ムービー(ウエディングムービー)の上映です!
今回はその中でも結婚式や披露宴の始まりに上映する映像演出、オープニングムービーについてわかりやすく解説します。
結婚式でオープニングムービーを取り入れようか悩んでいる方や、取り入れるとしてもどのようなムービーにしようか迷っている方も、この記事を読んでもらえれば決め手がはっきりしますよ♪
おすすめのオープニングムービーもいくつか紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
目次
オープニングムービーとは?
実際にオープニングムービーを自分たちの結婚式のために用意するとなると、いろいろと気になることや詳しく知りたいことが出てきますよね。
そこではじめに、オープニングムービーとは具体的にどのようなものなのかお話しします。
⌘ 結婚式での役割と効果
オープニングムービーは、新郎新婦さま入場の直前に上映する結婚式演出映像(結婚式ムービー)になります。
オープニングムービーを上映する最大の役割は「結婚式の期待感を上げる」ことです。オープニングムービーを上映することで、おふたりの入場を待ちに待ったゲストのワクワク感が高まり、入場前のざわついた会場をひとつにする効果があります。
⌘ 取り入れたい内容
【簡単なプロフィール(自己紹介)】
入場前にお互いのゲストがおふたりを知れて親近感が湧くことで感情移入しやすくなり、思い出に残る感動的な結婚式になりやすくなります。
【挨拶やゲストへのメッセージやコメント】
感謝やおもてなしの気持ちを伝えられ、おふたりがゲストを大切にしているのが伝わります。
【カウントダウン演出】
ゲストのワクワク感を一気に高められます。タイミングを合わせて上映後すぐに入場の流れに移行すると、さらに会場が盛り上がります。
⌘ 一般的な3種の制作方法
【結婚式場(式場の提携業者)に依頼する】
多くの結婚式場には提携業者がいます。式場に依頼すると、提携業者がムービーを制作してくれます。
【結婚式ムービー制作会社に依頼する※おすすめ】
式場に依頼するより安い費用で、プロにクオリティの高いムービーを制作してもらえます。お気に入りのムービーや制作会社から選ベるので、おふたりらしさを自由に表現できます。
【自作や友人・家族に依頼する】
とにかく費用を抑えて制作できます。友人や家族に依頼する場合は、DVDやBlu-rayの設定などの影響で、結婚式当日にトラブルが発生する場合も多いので、結婚式当日までに式場で必ず不備がないか確認しましょう。
オープニングムービーの価格相場
オープニングムービーの役割や内容、主な制作方法がわかったところで気になるのが費用ですよね。
次は、オープニングムービーを注文した場合の価格相場を依頼先別にまとめましたので、参考にしていただければと思います。
⌘ 結婚式場に依頼した場合
相場は5〜10万円です。
式場から実際に制作する提携業者に支払う金額も上乗せされるため、かなり高額となっています。
そして提携業者は昔ながらの動画制作会社であることも多くクオリティは低い傾向にありますが、上映してきた実績があるので万が一のトラブルにも対応できる安心感はあります。
⌘ 結婚式ムービー制作会社に依頼した場合
相場は2〜4万円です。
結婚式ムービーエターナルでは、オープニングムービーを結婚式に使用して全ての新郎新婦さまが悔いのない結婚式にできるよう、クオリティの高いオープニングムービーをなんと!9,800円(税込10,780)で制作しております!
式場に依頼するよりもはるかに安く、クオリティの高いムービーを手間をかけずに作りたい方は、ぜひチェックしてみてください♪
⌘ 自作した場合
相場は1,000円〜2万円です。
有料のソフトや素材を使うかなど、制作方法によって費用が前後します。
オープニングムービーなしでも大丈夫?
オープニングムービー制作のための時間や手間、コストのことを考えるとオープニングムービーはなくてもいいかな?と考える方もいるかと思います。
では、実際のところ本当に必要なのか、「オープニングムービーなし」にした場合はどうなるのかをご紹介します。
⌘ 近年の結婚式では必要派が多数
ゼクシィなどのアンケート調査によると、約10年ほど前から8〜9割が結婚式にムービー演出を取り入れているとなっています。
10年前まではオープニングムービーを「コストが高いから」という理由で使われないことも多かったのですが、近年の結婚式では欠かせない結婚式ムービーとなっていて、現在ではオープニングムービー・プロフィールムービー・エンドロールはほとんどの結婚式で使われている結婚式ムービーになります。
⌘ オープニングムービーを上映するメリット
まず、オープニングムービーはゲストの入場シーンへのワクワク感を高め、会場全体を盛り上げることができます。
おふたりからのメッセージを盛り込むことで、結婚式に参列したゲスト全員へ感謝の気持ちも伝えられる貴重な機会でもあります。
要するにオープニングムービーを上映すれば、結婚式や披露宴の印象を左右する始まりの時間に、「雰囲気を盛り上げてゲストに感謝を伝えられる最高のスタートダッシュができる」ということです♪
例えば、オープニングムービー「Mariage」は、おしゃれなデザインで結婚式や披露宴への期待感を高め、項目を選択できるプロフィール紹介でゲストにおふたりのことをより知っていただけますし、メッセージ箇所も豊富でゲストにおふたりの想いが伝わり、ゲストの皆さまの気持ちを温かくひとつにして、より盛り上がる新郎新婦入場などに繋げることができます。
⌘ ムービーがない場合はどうなる?
オープニングムービーを上映しない場合は、司会者のアナウンスで新郎新婦入場となります。ムービーを上映した場合に比べるとメリハリが出にくいので、オープニングムービーを上映した場合と比べると、盛り上がりにくく思い出にも残りづらい新郎新婦入場になりやすいです。。
このような点からも、オープニングムービーは認知されるごとに、年々必要性が高まっています。
ドラマや映画にもオープニングがあるように、新郎新婦入場もオープニングムービーがあることで、ゲストの気持ちの切り替えができて、自然と会場に一体感が生まれ、祝福ムードが高まります。会場が温まったタイミングで入場できるのも嬉しいポイントです♪
今人気のオープニングムービーテーマ
オープニングムービーだけでなくプロフィールムービーなどの結婚式ムービー全般に言えることですが、ムービーに大切なことはコンセプトやテーマです。
「どんなオープニングムービーにしよう…」と迷っているときにも、テーマを決めると制作やムービー選びがスムーズになります。
多くの新郎新婦さまが実際に上映したオープニングムービーの中から、人気のテーマをいくつかご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください♪
⌘ 結婚式のテーマにあった「おしゃれ」なムービー
オープニングムービーの中で、群を抜いて人気なテーマが「おしゃれ」です。
おしゃれなムービーは、結婚式そのもののイメージも洗練された印象になりますし、まるでドラマのワンシーンのようなスタイリッシュでカッコいい演出におふたりの主役感も高まります
ゲストもおしゃれなオープニングムービーを見て「これから特別な結婚式がはじまるんだ」と期待が高まりますので、新郎新婦入場のシーンが結婚式終了後も心に残りやすくなります。
また、おしゃれなムービーでは前撮り写真を使用するとよりGOODです!
⌘ ワクワク感アップ!「盛り上がる」ムービー
「盛り上がる」ムービーは会場の雰囲気が明るくなり、結婚式全体が楽しい印象になります。
予めゲストの気持ちが盛り上がった会場に入場できるので、新郎新婦入場の拍手や声援が多くなりやすいです♪
アットホームな雰囲気を大切にしたい結婚式や、会場の一体感をより強くしたい場合などにおすすめのテーマになります。
余談ですが、お子さまが一緒のファミリー婚(パパママ婚)の場合は、お子さまの紹介パートが入っていると、お子さまを知っているゲストにとっても喜ばれますのでおすすめです。結婚式ムービーエターナルでもお子さまの可愛らしさ満点のオープニングムービー「ファミリー」をご用意しておりますので、ファミリー婚をする予定の方はぜひご覧ください。
⌘ ゲストに楽しんでもらえる「面白い」ムービー
「面白い」ムービーは、ゲストを楽しませたい気持ちや、おふたりの個性を表現でき、ユーモアにあふれる内容やありきたりにならない演出で、インパクトの強いムービーにできます。
このテーマの場合は、ゲストの心をつかみ、笑顔がこぼれる結婚式のスタートになれば大成功です。
ですが、結婚式は幅広い関係性のゲストが集まる場ですので、過度なウケ狙いなどはすべって逆にしらけてしまったり、よく思わないゲストがいる可能性もあるので、難易度の高いテーマともいえます。
おすすめのオープニングムービー5選
人気のオープニングムービーの中から厳選したおすすめムービーをご紹介します。どのムービーもテイストが違うので、おふたりらしさをひき立てることができます♪
お気に入りのオープニングムービーを見つけていただけたら嬉しいです!
⌘ 大人気!おしゃれなWEB風ムービー「STYLE」
多くの新郎新婦さまから選ばれているオープニングムービーです。
4種類のデザインの中から好きなものを選べて、結婚式のテーマや会場の雰囲気に合わせられるのが嬉しいポイント♪統一感って結婚式で結構重要だったりします!
おふたりの紹介やメッセージが今流行りのWEBサイト風デザインで展開され、シンプルでとても見やすい構成になっているので、ゲストの世代が幅広い結婚式でも安心です♪
最初からおしゃれな結婚式の写真素材が入っているので、「前撮り写真などのおしゃれな写真がなくても素敵なムービーに仕上がる」のもとっても魅力的です♪
⌘ テンポ良い演出が大好評!スタイリッシュな「タイポグラフィ」
軽快に進む展開がここち良く、目が離せない演出が魅力のオープニングムービー。
リズミカルな洋楽曲に合わせた演出で、テンポ良く写真や映像が切り替わっていき、スピーディーな流れがゲストのワクワク感を高めてくれます♪
パートごとにテーマカラーを変えられるので、おふたりらしさも出すことができて、タイポグラフィ調のデザインが都会風で今どきの雰囲気を演出できます。
表情豊かな写真やいろいろな構図の写真を使うのがおすすめです♪
⌘ インスタ映えで話題に!タグ付けもできる「Weddingram」
インスタグラムをコンセプトにしたオープニングムービー。
フィード風の写真箇所ではメッセージ欄にハッシュタグが使えるので、悩み過ぎずタグ付けする感覚でコメントを決められます♪
「おしゃれ」で「アイデアが面白い」ムービーとして、幅広い世代から人気のオープニングムービーです。
生年月日や年齢のカウントアップなど、細かい部分にもインスタ再現の演出が散りばめられているので、完成度が高く洗練された印象を与えることもできます。
⌘ 世界にひとつだけのおしゃれムービー「Mariage」
テーマカラーや構成を自由に変更できる、カスタマイズ性豊かなオープニングムービー。
一般的な「馴れ初め」を紹介する構成や、お子様の紹介をする「ファミリー婚」、ゲストに想いを伝える「メッセージ」、結婚式を手伝ってくれるゲストを紹介する「ゲスト紹介」などさまざまな構成にアレンジ可能です。
おふたりの理想のオープニングムービーを実現できるのが、オープニングムービー「Mariage」になります。
また、海外雑誌風のおしゃれで上品なデザインで、結婚式終了後も洗練された印象で、思い出に残りやすいムービーです♪
⌘ ディズニー好き必見のロマンチックムービー「ラプンツェル」
ディズニー作品の中で結婚式で一番人気なディズニー作品「ラプンツェル」をイメージしたオープニングムービー。
夜空に温かい灯りの無数に空に飛び立つランタンの演出などが、ムービーを上映する暗くなった会場と相性ぴったりでディズニー好きな方以外にもおすすめで、ロマンチックな雰囲気や特別な1日を演出できます♪
オープニングムービーを自作する時の作り方
オープニングムービーの自作を考えている方へ、制作にかかる期間やおさえておいてほしいポイントをご紹介します。
⌘ 構成を決める演出アイデア
自作する場合は、構成も自分たちで考えなくてはなりません。
例えば先ほどお伝えしたように、まずはおふたりが大切にしている結婚式のテーマを決めて、最低限「簡単なプロフィール紹介」や「ゲストへのメッセージ」は入れるようにしましょう。
また、オープニングムービーのカウントダウン演出は、新郎新婦入場を盛り上げる効果の高い演出になるため、数字によるカウントダウン(3、2、1、START!!)、もしくは、言葉によるカウントダウン(新郎新婦が入場します!!など)は、ぜひ取り入れたい演出のひとつです。
いくつかのオープニングムービーをまずは試聴して、お気に入りの演出を見つけると全体の構成がわかるため作業をスムーズに進められます。
⌘ 完成までの平均制作期間
初めて制作する方は、少なくとも3ヶ月は期間を設けた方が良いです。下調べや、操作に慣れるところからはじまりますので、できる限り余裕を持ったスケジュールで進めたいですよね。
思うように作業が進まなかったり、作っているうちに凝ったムービーにしたくなったりと、想像より時間がかかる可能性は充分あります。
友人に依頼した場合や自作の場合、多くの新郎新婦さまがトラブルに遭いやすいのが「DVDやBlu-rayへの焼き付け」です!例えばDVDは日本の場合「DVD-video形式」で「テレビ規格をNTSC」方式にしなければプレイヤーで再生できません。こういった焼き付けのソフトは有料のものが多いので、自作する場合はその辺りも十分に考慮してくださいね。
また、結婚式ムービーエターナルでは即日制作も可能ですので「自分たちで作っていたけど間に合いそうになくて急遽お願いしました!」というお客様の声にもスピーディーに対応しておりますので、自作をされているお客様も間に合わない場合はお気軽にご連絡ください。
⌘ 忘れてはいけないチェックポイント
絶対に確認してほしいのが、「著作権の申請」と「会場での試写」です。
市販の楽曲(BGM)を使用している場合は、著作権の申請が必要です。
ですが、結婚式で使用する楽曲の著作権申請を行うISUM(アイサム:一般社団法人音楽特定利用促進機構)は、結婚式関連事業者以外の著作権申請はできません。
完成してから著作権の関係で上映できなかったとならないように、自作する場合や友人にムービーを依頼する場合は、式場にて「映像コンテンツに関わる著作権申請」が可能かどうか必ず確認しておきましょう。
また、「せっかく自作したのに会場で映らなかった。」なんてことのないように、ムービーの画面比率(16:9もしくは4:3)を式場担当スタッフに必ず確認し、ムービーが完成したら余裕を持って早い段階で必ず会場試写をしましょう。
オープニングムービーに必要な素材
ムービー制作にとりかかる前に準備しておきたいのが素材です。ここではムービー制作に必要な素材をご紹介します。
⌘ ムービーの進行にあった写真
ムービーの構成を確認して、パートごとにあう写真を用意します。
自己紹介パートでは新郎新婦さまそれぞれが一人で写っている写真も必要になります。
普段写真を撮らないおふたりも、ムービー演出を取り入れると決めた日から少しづつ撮りためていくと充分素材として使うことができます。
結婚式準備期間のお思い出や記録として残るのも素敵ですよね♪
⌘ 想いを伝えるコメントやメッセージ
写真に合わせたコメントや、参列してくれたゲストへの気持ちが伝えられるメッセージを考えます。
オープニングムービーでは、式への意気込みや挨拶、ゲストへのメッセージなどを入れると、おふたりの想いが伝わる温かいムービーに仕上がります。
同じ内容でもラフな言葉にするか、かしこまった言葉にするかで印象が変わります。言葉選びも結婚式のテーマに合わせると違和感のない演出になります。
悩んでしまう方や時間のない方は、【決定版】オープニングムービーコメント例文集をチェックしてみてください♪そのまま使える例文をたくさん紹介していますのでお役に立てるかと思います。
⌘ ムービーの印象の決め手となる楽曲(BGM)
同じムービーでも使用する楽曲(BGM)が違うと、印象がガラッと変わります。
盛り上がる曲やおしゃれな曲など、どのような雰囲気のムービーにしたいか考えながら選ぶと、楽曲(BGM)選びがスムーズになります。
ムービー自体が長くないので、曲数は1曲がちょうど良いです。
オープニングムービーの楽曲(BGM)の選び方
「楽曲(BGM)選びは意外と時間がかかって大変!」と思われる方は少なくありません。
しかも「著作権の申請をうっかり忘れた」なんてことになると、違法になってしまったり、結婚式でオープニングムービーを上映できなくなってしまいます。
そこで、ムービーに使用する楽曲(BGM)の選び方についてご説明させていただきます。
⌘ まずはここから!著作権申請について
楽曲(BGM)選びで忘れてはならない一番大切なポイントが著作権の申請です。
結婚式ムービーで使用する楽曲は必ず著作権の申請をしなければなりません。
著作権の申請ができる楽曲(BGM)はISUM(アイサム)の楽曲データベースから検索することができます。
楽曲決定の前に、楽曲データベースで使いたい曲が登録されているか必ずチェックしておきましょう!
具体的な申請方法や結婚式での著作権については、【プロが解説】結婚式で使用するBGMの著作権についてで詳しく解説していますので、気になる方はそちらをチェックしてください。
⌘ 結婚式のテーマや構成をイメージする
楽曲(BGM)選びの時に結婚式のテーマやムービーの構成をイメージすることも大切なポイントです。
上映中や上映後の会場の雰囲気、その後の入場シーンも想像しながら楽曲(BGM)選びをすると、オープニングムービー上映から入場までの流れがとても自然につながります。
【プロ厳選】2022年最新版オープニングムービーおすすめ楽曲では楽曲(BGM)選びのポイントやおすすめの楽曲(BGM)を紹介してますので参考にしていただければ嬉しいです♪
⌘ おふたりらしさや歌詞も大切
結婚式ムービーでは、おふたりの思い出の楽曲を使う新郎新婦さまも多いです。
また、歌詞が素敵な楽曲も人気が高く、多く選ばれています。
おふたりが主役の特別なムービーで、おふたりのお気に入りの楽曲(BGM)を使えると、より思い入れが強くなり自信を持って上映できますよね。
オープニングムービーの上映時間
上映時間も大切なポイントです。適切な時間や理由がありますので、こちらでご紹介させていただきます。
⌘ 平均的な上映時間
オープニングムービーの上映時間の平均は1分30秒~3分前後です。
あまりに短すぎるとあっという間に終わり、物足りなさを感じます。逆に長いと飽きてしまい、入場へのワクワク感が半減してしまします。
ムービーを観て、待ちに待った新郎新婦さま入場への期待感がピークに高まったタイミングで入場するのが理想的です。
⌘ 長いムービーには注意が必要
プロフィールムービーは6分〜10分のものが多いのに、オープニングムービーは1分30秒~4分のものが主流となっています。ではオープニングムービーの方が再生時間が短いのはなぜでしょうか?
それは上映のタイミングがポイントになっています。
オープニングムービーは入場シーンを盛り上げるための演出で結婚式開始の合図となります。主役もいなく料理も運ばれていない状態で、上映しているムービーがなかなか終わらないとなると、ゲストの集中がきれてしまいます。
※どうしても5分を超えそうな場合は、取り入れたい内容をプロフィールムービーに入れるのがるようにしましょう。
⌘ 短いムービーもおすすめ
いよいよスタートする結婚式直前の期待感やワクワク感を強調したり、プロフィールムービーのインパクトを強くしたい新郎新婦さまには短いムービーもおすすめです。
クオリティの高い映像で、内容がシンプルなムービーがわかりやすく見応えもあって人気です。
例えば結婚式ムービーエターナルのオープニングムービー「ナチュラル」は、淡い色合いや水彩画風のおしゃれなアニメーションがゲストの目を惹き、1分30秒でしっかりとメッセージを伝えることができる人気のオープニングムービーです♪
オープニングムービーの動画構成
写真やコメントなどの素材や上映時間などを決める際に、制作する動画の構成を知っておくと具体的に想像でき作業がはかどりますよね。
そこで、自然な流れのオープニングムービーの構成をご紹介します。
⌘ 最初が肝心!「ファースト(冒頭)パート」
わかりやすくいうとタイトル部分です。
上演する結婚式当日の日付やおふたりのお名前を表示させます。
結婚式の会場名や、「Welcome」や「お越しいただきありがとうございます」などの簡単なコメントも添えられるとさらに素敵になります。
「これからふたりのオープニングムービーを上映します」というのを伝えるパートになります。
⌘ 入場前の自己紹介「新郎・新婦紹介パート」
新郎新婦さまのことを知ってもらう自己紹介パートです。
簡単でわかりやすいプロフィールを紹介します。趣味や休日の過ごし方などが1つ加わるだけで、おふたりの人柄がゲストにより伝わります。
⌘ ゲストへ感謝を!「メッセージパート」
結婚式に参加してくれたゲストへおふたりの想いを伝えるパートです。
上映時間が長くないので、メッセージも長すぎず読みやすいものにすると良いです。
おしゃれに仕上げたい方は参考例を多数紹介している【業界最大110例】オープニングムービーで使える英語フレーズ&英文メッセージをぜひチェックしてみてください♪
⌘ 会場を盛り上げる「カウントダウン演出」
入場までのカウントダウンを表示します。
このカウントダウン演出で会場のワクワク感も一気に高まります。
⌘ インパクトが大事!「ラスト(締め)パート」
「いよいよ結婚式がスタートします!」ということを伝えるパートです。カウントダウン演出もラストパートにあたります。
ファースト(冒頭)パート同様「LET’S START !!」や「新郎新婦の入場です!」などの簡単なコメントを添えたり、映像や写真の切り替えでゲストの期待感を高めることができます。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました!
今回は、結婚式のオープニングムービーについて詳しく解説させていただきました。
役割や上映のメリット、人気のテーマや動画の構成など、オープニングムービにまつわる多くの疑問にお応えしてます。オープニングムービーで困ったことがあるときに、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
結婚式ムービーエターナルのオープニングムービーは、下のボタンから全ての種類を確認できますのでぜひご覧になってくださいね♪
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