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こんにちは、プロフィールムービーの制作を行う結婚式ムービーエターナルムービーです。
「結婚式を挙げることが決まったけど・・・準備って何から始めればいいの?」
最初は皆さんそう思うし、、、不安なことも多いはず、、、でも安心してください!
まだ結婚式準備の情報も調べていない!そんなお二人のために、結婚式準備の段取りをまとめました。
読み終わるころには、式当日までの大まかなイメージできるようになります!
STEP.1 結婚式場を決めよう!
まず最初の結婚式準備は、「結婚式をする会場をおさえること」です!!!
結婚式準備は大変なことも多いですが、一生に一度の幸せな準備期間でもあります。
予定が近づくにつれ準備が進んでいないと、折角の楽しいはずの結婚式準備が苦痛の日々になってしまうことも。。。
余裕をもって結婚式準備を進めたいなら、挙式12ヶ月前には会場を決めておくのがオススメです。
ただし、人気の結婚式場だと12ヶ月前でも既に予約でいっぱいだったりします。
「会場にはこだわりたい!」という人は、挙式の1年半前には式場探しをスタートしましょう!
STEP.2 ゲストのリストアップ・招待状の手配等
会場が決まれば、次は招待したいゲストのリストアップをしましょう。
招待状の手配と、ゲストの席の決め方についても紹介します。
挙式の4~3ヶ月前に式場との1回目の打ち合わせがあるので、それまでに招待する人を決めてく必要があります。
リストアップの流れは、
1.呼びたい人を書き出す
2.親族のうち誰を呼ぶか、親に相談する
3.主賓、受付、スピーチを誰に頼むか決める
4.遠方の人の交通費や宿泊費をどのくらい負担するか話し合う
ここまで済んだら、式に呼びたい人たちへ、直接会うか電話やメールで結婚の報告をします。
このとき、結婚式でのあいさつやスピーチもお願いしておくとスムーズです。
また、遠方に住んでいる人へは、交通費や宿泊費についても伝えておきましょう。
STEP.3 とっても楽しい!衣装・ヘアメイク
結婚式における花嫁の最大の関心事とも言える最高に楽しい時間、それが衣裳選びです。
「考えただけでワクワクする!いろんなドレスを早く見に行きたい!」
気持ちはすごくわかりますが、ドレスを決めるタイミングが早すぎるのは要注意です。
挙式まで大きく時間が空いてしまうと、
一度決めたあとで、もっと素敵なドレスが出てきたり
太っちゃってサイズが合わない!
なんて悲しい事態になってしまったりするかもしれません。
ドレスを探しはじめるのは、挙式7ヶ月前を目安にするくらいがおすすめです。
それから、衣裳を選ぶときはドレスショップで試着をしますが、その前にやっておきたいことが3つあります。
・気に入ったドレスの写真を集める
・集めた写真から理想のドレスのイメージを固める
・ドレスを何着着るか話し合う
挙式の3ヶ月前にはドレスを決めて、
2週間くらい前に最終フィッティングができると完璧です。
さて衣裳が決まったら、次はヘアメイク。
ヘアメイクについては、メイク担当の人と打ち合わせをして方針を決めていきます。
衣裳と同じように、打ち合わせの前にイメージをまとめておくとスムーズに進行できます。
「当日ヘアメイクしてもらったら、イメージと違う仕上がりになってビックリ!」
なんていう失敗談もよく聞く話ですので、挙式の1ヶ月前を目安に、ヘアメイクのリハーサルをしておきましょう。
STEP.4 写真・動画の撮影を検討
「結婚式当日の、写真やビデオの撮影はどうしよう」
と考えている人は多いのではないでしょうか?
撮影は、プロのカメラマンに依頼する人もたくさんいます。ただ、プロに頼むと費用がかかるため、友達にお願いするのも手です。
「一生の記念となる集合写真はプロに」
「披露宴はスナップ写真でいいので友達に」
など、プロに頼む部分とそうでない部分を決めておくのをオススメします。
また、人によっては、当日とは別の日に「前撮り」や「別撮り」をすることも。
前撮りをする場合は、挙式の3~2ヶ月前くらいに撮影をする人が多いようです。
つづいて、「結婚式の中身」を決めていきましょう。
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STEP.5 料理・飲み物を決める
料理はふたりのおもてなしの気持ちを示すもので、ゲストの満足度を左右すると言ってもいい、大切なポイント。
料理にこだわりたいなら、結婚式場の「試食会」に参加するといいですよ。
味・量・見た目など、ゲストに喜んでもらえそうかチェックをしていきましょう。
披露宴でケーキ入刀をするなら、ウェディングケーキもしっかり検討したいところ。
また、アレルギーがないかゲストに確認しておくことも大切です。
招待状に「アレルギーの出る食べ物があったら教えてください」と書いておくと、あとで確認しなくても済みスムーズです。
アレルギー持ちのゲストがいたら、式場に別メニューにしてもらえないか聞いてみましょう。
STEP.6 装花・ブーケ・ウェディングアイテム
料理や飲み物を決めるのと同じ時期に、装花やウェディングアイテムも決めていきます。
ブーケは衣裳が決まったタイミングで、衣裳との相性を見ながら決めるとよいですね。
ウェディングアイテムには、
・リングピロー
・ウェルカムボードなどのウェルカムグッズ
・演出に使う映像
・席次表・席札・メニュー表などのペーパーアイテム
があります。
アイテムの手配については、自分で作るか発注するかによってスケジュールが変わってきます。
手作りする人は、挙式6ヶ月前くらいから余裕を持って準備を始めましょう。
STEP.7 披露宴の演出・プログラムを検討
挙式2ヶ月前くらいになったら、披露宴のプログラムを会場と打ち合わせしながら決めていきます。
フラワーシャワー、ファーストバイト、花嫁の手紙・・・
やりたい演出をリストアップして、プログラムに組み込んでいきましょう。
また、プログラムとあわせてBGMも決めておきます。
シーンごとに使いたい曲を選んで、式場に伝えましょう。
具体的な曲を思いつかなければ、好みやイメージを式場のプランナーに伝えると、選んでくれます。
最終的にプランナーと相談して、プログラムを完成させます。
STEP.8 結婚式ムービーを決める
結婚式ムービーは、一般的に「オープニングムービー」、「プロフィールムービー」、「エンドロールムービー」があります。
オープニングムービーとは、披露宴の冒頭に、新郎新婦が入場する直前に流す映像のこと。
新郎新婦からの簡単な挨拶や、これからどんな雰囲気の披露宴になるのかを映像で伝えます。
プロフィールムービーとは、生い立ちムービーとも呼ばれ、二人が生まれてから出会い結婚するまでを紹介する映像のこと。
主に家族や友人との思い出の写真を使って、コメントと一緒に映像にします。
エンドロールムービーとは、エンドロールとも呼ばれ、映画のエンディングのように出席してくれたゲストの名前を流します。
一般的には披露宴の最後、新郎新婦が退場してゲストをお見送りする準備の間に上映することが多いです。
結婚式ムービーエターナルムービーでは、通常プランの場合で制作用素材(写真・テキスト)の提出から7営業日(1週間弱)でのチェック版ムービー視聴、最短(即日納品プラン)翌営業日でのチャック版ムービーの視聴が可能です。
また、結婚式前に上映する会場様にて、万が一のトラブルを防ぐため、上映日の1週間前までの試写をお願いしております。
結婚式ムービーは写真の選定やコメント内容の検討等のご準備もございます。
お申し込みが早ければ早いほど時間に余裕をもってお考えいただけますので、可能な限り早めのお申し込みがおすすめです。
STEP.9 引き出物・プチギフトを決める
挙式2ヶ月前くらいになったら引き出物・プチギフトの「内容」を決めます。
招待状の返信が届いて人数が固まる1ヶ月前に「数」を決定します。
引き出物は地域ごとに慣習があるので、選ぶときはお互いの両親や既に結婚式を挙げた先輩に確認するとトラブルを防げます。
STEP.10 エステ・ネイル・ヘアカラー
多くの先輩花嫁が、事前に「ブライダルエステ」を受けています。
結婚式は一番綺麗な姿でのぞみたいですよね。
ブライダルエステには、多種多様な種類があるので、好みに合わせて選んでください。
ブライダルネイルとヘアカラーのアレンジは、式の直前1週間以内を目安にしましょう。
また、タイミングに気をつけてほしいのがシェービングです。
式の前日などにシェービングをすると、当日になって剃ったところに赤みが出てしまうかもしれません。
1ヶ月前くらいに試しぞりをして、挙式3日前までには済ませておくとトラブルが防げておすすめです。
Finish!! いよいよ結婚式当日!
待ちに待った結婚式当日!!!
長かった結婚式の準備もすべて整い、あとは結婚式場に向かうだけです。
ここまで準備を済ませたら、あとは結婚式を楽しむだけです!
一生に一度の結婚式を最大限楽しめるよう、前日は十分に睡眠をとりましょう。
まとめ
今回は結婚式準備の流れについて、まとめさせていただきました。
エターナルムービーでは、多くの新郎新婦様が素敵な結婚式を挙げられるよう全力でサポートしております。
商品もゲストのウケが良いものを多数取り揃えておりますので、是非全ての商品を確認してみてくださいね。
やることがいっぱいあって不安に感じるかもしれませんが、プランナーもサポートしてくれるので大丈夫。
焦らず一歩一歩がんばっていきましょう!
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