結婚式ムービーならエターナルムービー 〉ウエディングムービーブログ 〉オシャレな結婚式にするにはどうすればいい?おすすめの演出を10個紹介!
オシャレな結婚式にするためには、演出にこだわる必要があります。
とはいえ、結婚式の演出には様々なものがありますので、どれを採用するべきか悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、結婚式の演出を選ぶ時のコツや、おすすめの演出について詳しく解説していきます。
結婚式の演出を選ぶ時のコツ
では早速、結婚式の演出を選ぶ時のコツについて詳しく見ていきましょう。
ゲストを飽きさせない演出を選ぶ
結婚式は新郎新婦が主役ですが、ゲストを喜ばせる、あるいは楽しませることも考えなければなりません。
インパクトのある演出や、ゲストと一緒に楽しめる演出を考えることによって、会場が一体となって素敵な結婚式を作れるようになるのです。
どれだけ素敵な演出でも、新郎新婦だけが楽しめるような演出ばかりを選んでしまうと、ゲストが飽きてしまい、満足してもらえなくなる可能性が高まりますので注意しましょう。
自分たちを知ってもらう演出を選ぶ
結婚式には、親や兄弟、友人など関係性が深い方だけでなく、職場の同僚や遠い親戚などが参列することもありますよね。
そのような方は、自分たちのことをあまり知らないケースが多いため、自分たちのことを知ってもらえるような演出を考えることが大切です。
そうすることによって、より自分たちに親近感を持ってもらえるようになりますので、素敵な結婚式を演出できるようになるのです。
「ありがとう」を伝えられる演出を選ぶ
結婚式は、自分たちの晴れ姿を披露すると同時に、これまでお世話になった方にお礼をするための場でもあります。
そのため、
「ありがとうございます」
「これからもよろしくお願いします」
というメッセージが伝わる演出を選ぶことが大切です。
結婚式におすすめの演出って一体どれ?
では早速、結婚式におすすめの演出をいくつか紹介していきます。
ウェルカムスピーチ
ウェルカムスピーチというのは、披露宴がスタートする時にゲストに向けてメッセージを披露する演出です。
新郎からメッセージを送ることが多いのですが、新郎新婦それぞれでメッセージを読み上げるケースもあります。
結婚式の主役である新郎新婦からのメッセージを読み上げることによって、会場が一気に結婚式ムードになりますので、是非取り入れてみてください。
ベールダウン
ベールダウンというのは、バージンロードを歩く花嫁の母が娘の顔にベールを下す演出のことを指します。
ベールというのは、新婦が新郎の元へ向かう間の魔除け効果があります。
中には、
「なぜ母がベールを下すの?」
という疑問を持つ方もいると思いますが、これは娘が結婚後も幸せな家庭を築けることを願うと同時に、母としての最期の役目を終えることを意味しているのです。
これまでお世話になったお母さんに感謝の気持ちを伝えたい、そう考えている方は是非ベールダウンを行ってみてください。
リングリレー
リングリレーというのは、挙式の際に行う演出です。
ゲストが長いリボンを持って整列し、そこに結婚指輪を通して前に運ぶという内容になります。
この演出を取り入れることによって、ゲスト全員からの祝福の気持ちが届きやすくなります。
キャンドルサービス
キャンドルサービスは、お色直し後の再入場で行われる演出です。
新郎新婦がキャンドルを持ってそれぞれの卓を回り、キャンドルを灯していくという内容です。
この演出を取り入れることによって、それぞれのゲストとしっかりとコミュニケーションを取れますし、シャッターチャンスも多くなりますので、ゲストにとっても新郎新婦にとってもメリットのある演出と言えるでしょう。
感謝の手紙
結婚式の定番演出と言えば、新婦から両親向けた感謝の手紙です。
これまでお世話になったお父さん、お母さんへの気持ちを手紙に乗せて伝える非常に素晴らしい演出となっています。
新婦から新婦の両親に向けて手紙を読むケースもありますが、新郎新婦それぞれが両親に向けて手紙を読むケースもあります。
フラワーガール・リングボーイ
フラワーガールとリングボーイも、結婚式の定番演出です。
フラワーガールというのは、バージンロードを清めるために花びらをまく子どものことを指します。
リングボーイというのは、結婚指輪を祭壇まで運ぶ子どものことです。
このような演出は、式場を一気に明るいムードにしてくれますので、是非取り入れてみてください。
ファーストバイト
ファーストバイトというのは、お互いにウェディングケーキを食べさせる演出です。
この演出には、
・一生食べ物に困らせない
・一生美味しいものを作るね
という素敵な意味が込められています。
ファーストバイトでは、大きなスプーンを使ったり、スコップを使ったりすることもありますので、会場を盛り上げるという意味でもおすすめです。
他にも、新郎新婦から両親やお世話になった人に食べさせる「サンクスバイト」や、母親から新郎新婦に食べさせてもらう「ラストバイト」などがありますので、是非取り入れてみてください。
オープニングムービー
オープニングムービーというのは、披露宴の際に行われる演出です。
新郎新婦の入場前に、ゲストに対して、
・ありがとう
・楽しんでいってほしい
という気持ちを伝える目的で流します。
オープニングムービーを流すことによって、会場の雰囲気をなごませられるようにもなりますし、期待感やワクワク感も高められるようになりますので一石二鳥と言えるのです。
プロフィールムービー
プロフィールムービーというのは、披露宴の途中で流す新郎新婦の紹介ムービーのことです。
プロフィールムービーを作成することによって、自分たちのことをより深く知ってもらえるようにもなりますし、新郎新婦も自分たちの過去を振り返ることができますので、こちらも一石二鳥と言えます。
エンディングムービー
エンディングムービーというのは、披露宴終盤に行う演出です。
これは、新郎新婦が退場した後に流すのが一般的で、
「来てくれてありがとう」
というメッセージを伝えるのが本来の目的です。
エンディングムービーを流すことによって、結婚式をしっかりと締めくくれるようになりますし、ゲストの満足度も高めやすくなりますので、是非取り入れてみてください。
結婚式ムービーなら「エターナルムービー」にお任せ!
結婚式の演出には様々なものがありますが、感動的な結婚式にしたいと考えているのであれば、
・オープニングムービー
・プロフィールムービー
・エンディングムービー
の制作がおすすめです。
とはいえ、これらの結婚式ムービー制作にはある程度の知識やスキルが必要ですし、時間もかかりますので、
「どうやって作ればいいの?」
と悩んでしまっている方もたくさんいるでしょう。
そのような方は、結婚式ムービーの制作実績が豊富な「エターナルムービー」までお気軽にご相談ください。
まとめ
後悔のない結婚式にするためには、結婚式で行われる代表的な演出とその意味を知り、自分たちにぴったりの演出を考えることが大切です。
結婚式の演出に正解はありませんので、二人でじっくりと話し合いながら慎重に決めていきましょう。
とはいえ、結婚式の演出には数えきれないほどの種類がありますので、
「どれを選べばいいの?」
となってしまっている方もたくさんいると思います。
そのような方は、今回紹介した代表的な演出、定番演出の中から気になるものをピックアップしてみてください。
Commentaires